木地山系のこけし箸

素朴なお顔がかわいい秋田・川連の「こけし箸」。
箸先は、粉末になった漆を蒔いてざらつかせた「乾漆」で作られた、すべりにくい構造となっています。

秋田県湯沢市川連町は、古くから川連漆器(かわつら・しっき)の産地として有名で、今も多くの漆器が作られています。秋田の伝統こけし「木地山系こけし」は、木地師が木地をひく傍らで作られ始めたといわれており、漆器産業と深い繋がりがあります。

本商品は、まさに川連漆器とこけし工人のコラボレーションによって生まれた新しい商品で、秋田らしいほのぼのとした雰囲気が表れています。

木地や漆塗りは阿部始漆器店が製作し、こけしの絵付けはこけし工人の三春文雄さんが描いています。ひとつひとつ手作りしているため、仕上がりに個体差があります。予めご了承ください。


【種類】
1.小野寺正徳型の箸(朱色)
2.三春文雄本人型の箸(黒)
3.小椋久四郎型の箸(朱色)


【こけし箸】
サイズ 21.5センチ
こけしの絵付け 三春文雄工人
漆塗り 阿部均(阿部始こけし店)
価格 各3,300円税込

  • 3,300円
1.小野寺正徳型の箸(朱色)3,300円
在庫なし
2.三春文雄本人型の箸(黒)3,300円
在庫なし
3.小椋久四郎型の箸(朱色)3,300円
在庫なし
種類

種類
1.小野寺正徳型の箸(朱色)3,300円
在庫なし
2.三春文雄本人型の箸(黒)3,300円
在庫なし
3.小椋久四郎型の箸(朱色)3,300円
在庫なし