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イタヤ細工のかごバック

秋田県仙北市角館の伝統工芸「イタヤ細工」。

軽くて耐久性に優れたイタヤ細工は、寒冷地で育つイタヤカエデの木を裂いて編まれています。
農家に欠かせない箕（み）、かご、ざるなどが作られ、農具として重宝されていました。

こちらは、イタヤ細工のかごバック。
とにかく軽くて持ちやすく、形崩れすることもありません。
雑誌も入る大きさなので、使い勝手に優れています。

イタヤ細工は、作りたては白い木肌が美しく、直射日光を浴びると経年変化で飴色になります。
自然素材の変化も、時とともに使いながらお楽しみいただければと思います。


イタヤ細工のかごバック
素材　イタヤカエデ
大きさ　横32（口の部分は横30�僉法濬�23×奥行き10センチ（口の部分は19�僉�
※イタヤ細工のかごバックは、底の部分が四角形、口の部分だ楕円形になっております
※持ち手はサイズに含んでおりません
製作　イタヤ細工工房 本庄あずさ（秋田県仙北市角館町）
製作年　2024年

  • 33,500円